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BMSGの成長から考える。SKY-HIのマネージメントの凄さとは?

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BMSGの成長から考える

こんばんは、Shu(しゅう)です。

今回のトピックはこちら!(↓)

SKY-HI 書籍『日本の音楽は世界への壁を越えられるのか マネジメントのはなし。2』12月13日発売
本書は所属アーティスト、スタッフともに増え、業容を拡大してきた2023年~2024年のBMSGの歩みをリアルに記録した”ドキュメンタリー本”。挑戦を続けるSKY-HIが折々で何を大切にし、どう判断してきたのかを克明に語っている。月刊誌『日経エンタテインメント!』の連載のほか、急成長したこの2年を改めて振り返った書き下ろしも収録する。
link: https://tower.jp/article/feature_item/2024/12/10/3001

この記事を選んだ理由は…

単純に、「SKY-HIさんの凄さについて語りたい!」から。笑

SKY-HIさんの取り組み、理念、考え方、マネジメントのやり方には、心から共感しかありません。

そして、「日本中の人に知ってほしい(特に企業のリーダー層)」と強く願っています。

そこで、mindlog.jpでは 「BMSGの成長から考える」 をシリーズ化してみてもいいかも…と考えています。

まだ…

今回取り上げたトピックとは少しズレますが、

正直に申し上げて…

日本の音楽は世界への壁を越えられるのか マネジメントのはなし。2

まだ読んでおりません💦

 

でも!!!

一作目の 『SKY-HI マネジメントのはなし。』 は、発売当時に読みました!!!!笑

新作もこれから読むので、また感想を書きますね。

「SKY-HI マネジメントのはなし。」から感じたこと

さてさて、ということで…

SKY-HI マネジメントのはなし。

について語りたいと思ったのですが、

一度に語るには内容が濃すぎることに気づいてしまいました。笑

 

そして、著者SKY-HIさんの人柄が伝わる内容で、

嘘がない(オブラートに包んでいる部分はあるかもしれませんが)。

 

言葉のチョイスも流石で、読み始めてすぐに心が動かされるんですよね。

 

まず、最初に印象に残ったのが、この一文。

…. 名前が売れるほど、「幸せ」ではなくなっていく状況があると感じています。

ー 引用元:「SKY-HI マネジメントのはなし。」

ぱっと見て、何ともない言葉かもしれませんが、この「幸せ」について言及している点です。

  • BMSGのマネジメントの仕方、SKY-HIさんの発言。
  • 音楽業界の状況に警鐘をならし、2021年に開催された THE FIRST のオーディション。
  • BMSGの理念 「クリエイティブファースト」「アーティシズムファースト」「クオリティーファースト」
  • 2025年にオーディションを経てデビューした HANA の取り組み、
    そのプロデュースを ちゃんみな さんに任せたこと。

どれを切り取っても、SKY-HIさんの軸には 「幸せ」 という価値観があるように感じます。

 

特に、「HANAのプロデュースを、ちゃんみなさんに任せたこと」においては・・・ 👏👏

 

だって、SKY-HIさん、自らがプロデュースすれば、誰かに託すよりも、

ビジネス(収益)的には間違いなくプラスになったはずです。

 

でも、きっと彼はご自身の限界も知っていらっしゃる。

自身が適任ではないからこそ、実力もお人柄も信頼できる、ちゃんみなさんに託した。

 

これ、結果的に、HANAとしてデビューする彼女たちの「幸せ」とは何なのか?

を大事にしているからこその判断なのではないかと思います。

 

会社経営においては、難しい決断が山ほどある。

だからこそ、常に大切な価値観を軸に持っていると、

どんな決断をする時も 本質を見失わない のでしょう。

 

 

 「BMSGの成長から考える」をシリーズ化したい理由 【その2】

うーーーん… 誤解を恐れず、そのまま言葉に出してしまえば…

 

SKY-HIさん、そして彼が率いるBMSGには「愛」を感じるからです。

 

活字にすると、ちょっと恥ずかしい気持ちになる。笑

 

でも、これ、単なる熱い想いではなく、「愛のあるマネジメント」

哲学的にも、心理学的にも、論理的に筋が通っているのです。

 

そして、この先の時代には、この「愛のあるマネジメント」

ますます必要になってくると、私は強く思っています。

 

なぜなら、従来の音楽業界(あるいは企業文化)では、

「結果」や「売上」が最優先されることが多く、

「人としての成長」や「働く人の幸福度」が後回しにされがちだったように思います。

 

(もちろん、BMSG以外にも、同じ危機感を持ち、変化している企業もいると思います。)

 

でも、BMSGの在り方は違う。

 

アーティスト自身が成長し、クリエイティブを最大限発揮できる環境をつくる。

もちろん、ビジネスで企業である限り、売るための仕組みは大事ですが、

「売るための仕組み」だけではなく、「人が生きやすい仕組み」をつくる。

 

この違いは、音楽業界だけではなく、これからの社会全体にとっても重要なものになってくるはずです。

 

たとえば、これからの時代に必要なのは、単に 「指示されて動く人」 ではなく、

「自分の価値を知り、それを発揮できる人」。

 

さらに、

「愛のある人たちは、互いを仲間と捉え、それぞれの役割や価値を自然に尊重できるようになる」。

だから、そういう人たちが集まった組織は強い。

 

そういう環境をつくるのが、BMSGのような 「愛のあるマネジメント」 なのではないか?

と私は思うのです。

 

だから私は、このテーマをシリーズ化して、もっと掘り下げていきたいのです。

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「愛」を連発しているけれど…

そもそも、真の意味で『愛』を持つことって、簡単じゃないですよね。笑

 

さまざまなことを乗り越え、心が成長(成熟)した時に、

「これが愛なのか」

と、ふと腑に落ちる瞬間があるものなのかもしれません。

 

私の全くの推測ですが、SKY-HIさんの

言葉のチョイス、考え方、行動を見ていると、

過去の経験すべてを通じて、「愛」の本質を理解しているのだろうな…

そう感じずにはいられません。

 

真の「愛」を持つことは、簡単なことではないのかもしれません。

でも、「愛」は伝染するものだとも思います。

だからこそ、愛を広げ続ける、SKY-HIさんやBMSGの取り組みを、私も全力で応援したいのです。

📝まとめ|BMSGとSKY-HIが示す「愛のあるマネジメント」

SKY-HIさんのマネジメント哲学は、単なるビジネス論ではなく、

「人が生きやすい環境をつくる」という本質的な視点を持っています。

 

BMSGの「クリエイティブファースト」「アーティシズムファースト」「クオリティーファースト」という理念も、

突き詰めれば、「人としての幸福」を大切にする姿勢から生まれているのではないでしょうか。

 

これからの時代、単に「結果」や「売上」だけを追い求めるのではなく、

「人の価値を尊重し、成長を支えるマネジメント」 が求められるはずです。

 

だからこそ、私はBMSGの成長を通じて、このテーマをさらに掘り下げていきたいと思います。

 

📌 この記事を書いた人

Shu(しゅう)| mindlog.jp 運営者

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