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成宮寛貴 復帰、そして空白の8年間の意味とは?

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エンタメと心

こんにちは、Shu(しゅう)です。

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2016年に芸能界引退を電撃発表した俳優の成宮寛貴(42)が8年ぶりに俳優として再始動した。昨年11月、大阪で行われたトークショーで「8年ぶりに俳優の仕事を再開しました」と報告した成宮が、復帰後初めてインタビューに応じた。かつて電撃引退を決めた理由、その後の空白の8年間、俳優として戻ってきたこれから……AERA dot.だけに明かした成宮の思いとは――。

ー 引用:https://dot.asahi.com/articles/-/250660?page=1

 

ほぉーー、復帰していらっしゃったの知らなかったです・・・😅

ご本人のInstagramを覗いてみると

すでに2024年9月に復帰して、

ドラマの撮影中などの様子がありました。

 

なんのドラマでしょう??

もう発表されているのでしょうか・・・(気になる)

 

私、刑事と裁判モノのドラマとか、好きで、

特に「相棒」が大好きなんです。笑

 

なので、成宮さんが出演していた、

金田一くんの事件簿の“天才犯罪プロデューサー”高遠遙一役とか、

相棒の杉下右京さんの相棒として、

2012年から演じた ”甲斐享”の役などはとっても記憶に残っています。

特に、相棒のSeason13で、まさかの展開で、右京さんの相棒役を

終了してしまったことは・・・衝撃でしたけど。

 

今は、初代相棒の薫ちゃんが戻ってきているので、

「やっぱり、薫ちゃんいいな」とほっこりしながら、

シリーズを見ていますけれど、

相変わらず、カイトくんのお父さん役も、警視庁で健在だし、

カイトくんのお子さん(ドラマの設定)が登場する回もあったので、

この先、カイトくんが、プチカムバックしてくれるのでは?!

と期待してしまいますね。笑

 



2016年から8年という空白の時間

冒頭に引用した記事では、成宮さんが、

空白の8年間をどのように過ごしてきたのか?

にも触れられています。

 

トランク1つで海外へ渡ったようですね。

 

アジア、アメリカ、ヨーロッパ各地を転々としながら、

ご自身と向き合い、

興味を持てるモノを探し求めていらっしゃったようです。

 

そして、ヨーロッパでの生活で、

成宮さんは、大きな影響を受けていらっしゃいます。

「街を歩いているだけで楽しかったし、いろいろとインスパイアされることがありました。たとえば、何百年前の建物が今でも普通にアパートメントとして使われている。建築の重み、デザイン、北欧ならではの色使い、家具などの質の良さ。それなのに、意外にも価格が安いことなど、どれもが新鮮でした。ヨーロッパの人たちは夕方に仕事を終え、オープンテラスに集まりビールを飲んで、食事に行く。そして食事の後、また少し飲んで、自然にそれぞれの家に帰っていく。そのスタイルがすてきだと思ったし、心地よかったです。街の外灯などのライティングも美しかったので、夜の街を歩くのも好きでした」

こうしたヨーロッパの生活の中で、自然に描き始めた絵を少しずつ発表していくと良い反応が届く事も多くなってきた。そこで、「プロダクト」に携わる仕事に興味がわいてきたという。

ー 引用元:https://dot.asahi.com/articles/-/250660?page=2

異国の地で感じること

私も、企業に勤めていたころ、

年に数回ほど、

ヨーロッパに出張していましたが、

成宮さんが感じたことや情景…

…私も同じように思い出します。

 

私は、ヨーロッパ各地を回りましたが、オーストリアの

ザルツブルク(Salzburg)

が一番好きで記憶に残っています。

 

小さな町で、音楽や芸術で有名な場所のはずなのです(笑)

 

私は、そっち方面の知識に疎く、詳しくはないのですが、

「モーツァルトの生地」だけは知っていましたが・・・笑

 

ザルツブルク(Salzburg)は、

仕事で訪れたので、

あまりのんびり観光もしている

時間もなかったのですが、

小さな空港に降り立って、

直ぐに空気が違うのを体感し、

「わぁ・・・」

と声が出てしまいました。

 

そのまま、商談に向かい、仕事を終えて、

夕方から町を少し散策。

 

ぷらぷらと気の向くままに歩き、

歴史の中に現代がある不思議な感覚を覚えました。

そして、とにかく、緑が多く鮮やかで、

遠くに見える山々が美しい。

 

あたりが暗くなってきたので、

街で見つけた小さくて可愛らしいレストランに

同僚と入り、ビールを飲みながら、

ゆったりと流れる時間を楽しみました。

 

まさに、日々の葛藤から離れ、自分たちの日々を振り返ったり、

価値観を変えられるような、時間でした。

 

もっと長くいたら、帰国するのが嫌になっていたかもしれません。笑

 



まとめ ー 空白の時間がもたらすもの

成宮寛貴さんの8年という空白の時間。

その間に彼が世界を旅し、新たな視点を得て、

自分と向き合っていたことは、とても興味深いですね。

 

この「空白の時間」というのは、一見ブランクのように見えますが、

実際は「再構築」の期間とも言えるのではないでしょうか。

環境を変え、違う文化や価値観に触れることで、

新しい自分に出会い、人生を見つめ直す時間になる。

これは、私たちの人生にも通じるものがあります。

 

私自身も、仕事でヨーロッパを訪れた際に感じた

「時間の流れの違い」や、「日常の中にある美しさ」に

触れたことを思い出しました。

 

日々の忙しさから一歩離れ、心がリセットされる瞬間。

こうした時間を持つことは、

私たちの人生をより豊かにしてくれるのかもしれません。

 

成宮さんのこれからの活躍も楽しみですが、

同時に「自分にとってのリセットの時間」についても、

改めて考えてみるのもいいかもしれませんね。

 

あなたにとって、そんな時間はありますか? 😊

 

📌 この記事を書いた人

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