こんにちは、Shuです☀️
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元HiHi Jetsのメンバーで、横浜発のギフトスイーツを展開する横浜バニラ株式会社の代表取締役社長CEOを務める高橋優斗(25)が22日、横浜市の横浜高島屋地下1階ベーカリースクエア内での同社初のポップアップストア(来月4日まで、同所で)を開いた。
-引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ee10a04ac905c8689a1ccca572f7ca5d5218cb94
元HiHi Jetsのメンバーであり、
現在は「横浜バニラ株式会社」の
代表取締役社長CEOを務める高橋優斗さん。
彼が語る「社長業はキツい、でも楽しい!」
という言葉には、
経営者としてのリアルが詰まっている。
2023年10月に設立された「横浜バニラ株式会社」は、
横浜発のギフトスイーツを展開する会社。
設立からわずか4カ月で、
横浜高島屋地下1階のベーカリースクエア内に
ポップアップストアをオープンさせる
というスピード感には、
並々ならぬ情熱と努力が感じられる。
経営者として直面する「責任の重さ」
高橋さんは「社長業は責任が桁違い」と語る。
「いろんな方の人生を背負っている」とも。
これは、会社の経営が単に“自分の挑戦”にとどまらず、
従業員、取引先、顧客、
さらには支えてくれる
ファンの人生にも影響を与えるということだ。
アイドル時代は、
もちろんファンの期待に応える責任があった。
しかし、経営者となると、
その責任の範囲は格段に広がる。
「自分の選択が会社の未来を左右する」
というプレッシャーは、
計り知れないものだろう。
「楽しい」と思える瞬間とは?
一方で、高橋さんは「それでも楽しい」と語る。
その理由の一つは、
「自分の思いが詰まったものを届けられること」だという。
アイドルとしての活動は、
与えられた環境の中でベストを尽くす仕事だった。
しかし、経営者としては、自分の理想を形にし、
直接お客様に届けることができる。
その瞬間の喜びは、
また違った特別なものなのだろう。
成功への覚悟──「絶対に成功させなきゃいけない」
「自分だけじゃないので、
絶対に成功させなきゃいけない」
という言葉には、
経営者としての覚悟がにじむ。
アイドルのキャリアを経て、
新しい世界でゼロから挑戦する。
これは簡単なことではない。
しかし、彼は「キツい」と言いながらも、
「楽しい」と笑顔で語る。
そこには、挑戦する人間にしか
見えない景色があるのかもしれない。
成功と幸せとは。
実は、私のプロフィールに少し触れているが、
私も、20年間懸命に取り組んできたキャリアを、
一度リセットし、新たな道を歩んでいる。
私の場合、高橋さんとは違い、
「責任」の幅は、
彼が心に置いているモノとは
比べものにならないだろう。
ただ、「キツイけど楽しい」という感覚には、
共感するものがあります。
会社に属してると、
会社の掲げるミッションやビジョン、
会社に求められる事を、
遂行することで対価をいただける。
そして、給与の安定を得られる。
けれども、
社長や事業主として働く場合、
状況はまったく違う。
世の中のどれだけの社長が、
この「楽しい」という感覚をもっていらっしゃるか?
は、定かではないが、
少なくとも、
私は、今
「楽じゃない。でも楽しい」
と感じることができている。
楽しいと感じる理由は、
「常に、何かに没頭しているから。」
かもしれないと、
最近感じる瞬間が多い。
もちろん、課題や、
やりたいことは沢山。
でも、焦らず、目標や目的を
もって着実に積み上げていくことが。
その為に、朝起きると
「今日はここにフォーカスしよう」と
その日、1日何かに没頭することができる。
すると、「今日も頑張った!」と
自分を褒めることができるから、不思議だ。笑
高橋さんを応援していたファンは、
新たな道で、高橋さんがそんな風に
幸せそうにしている姿はきっと嬉しいことでしょう。
彼は、
「昨年10月に生まれ育った横浜で世界に自慢
できるような会社を作りたい。」
そんな思いから、会社を立ち上げるに至ったようです。
聞く人には、漠然とした夢だな。
そんな理想論掲げて・・・。
なんて、感じる方もいらっしゃるかもしれない。
でも、私は「かっこいいな」と思います。笑
どんなきっかけや、漠然とした思いでも、
あなたが強く思うことがなければ、
「その思いをどうやったら形にできるかな?」
という次のステップには至らないから。
今や私たちの生活の一部となった、セブン-イレブン。
その誕生の背景には、
セブン-イレブンの“生みの親” とも言われる、
鈴木敏文さんの、
「ただの小さな商店ではなく、
“便利なライフスタイル”を提供する場を作りたい!」
という思いがあったようです。
まとめ
成功とは何か? それは自分次第。
高橋優斗さんの「キツいけど楽しい」という言葉には、
経営者としての覚悟とリアルが詰まっている。
私自身も、事業主として
「楽ではないが楽しい」という感覚を持っている。
大事なのは、 目標を持ち、
小さな成功を積み上げていくこと。
そして、挑戦することこそが、
新たな景色を見せてくれるのかもしれない。
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