とても驚きの発表がありましたが・・・
KAT-TUNは2025年3月31日をもって解散することを発表。
メンバーの亀梨和也さんは所属事務所のSTARTO ENTERTAINMENTを退所。
上田竜也さんと中丸雄一さんは個人として事務所との契約を継続。
ええっ?!
そうか…KAT-TUNも無くなってしまうんですね・・・
KAT-TUNの解散に何があったのか?
STARTO ENTERTAINMENTからの発表によると、
2024年4月にKAT-TUNは当社と契約し活動を続けて参りましたが、およそ1年にわたりメンバーと協議を重ねた結果、2025年4月1日からの2年目の契約にあたりましては、KAT-TUNの看板を下ろし、それぞれの道を選ぶ形の方が今後のメンバーにとってより良いと会社として判断いたしました。
ー 引用:https://corporate.starto.jp/s/e/news/detail/10039?ima=5603
とあるだけなので、何があったのか、その真相を知ることはできません。
「会社として判断」という言葉から想像するに、
もしかしたら、
ご本人たちの望む形ではなかったのかもしれない…
そんな考えが頭をよぎってしまいます。
でも、もしかしたら、
メンバーの意向で解散を決めたけれど、 今後それぞれの道で活躍していく彼らのことを想い、
「会社として判断」という表現を敢えて使ったのかもしれません。
結局のところ、解散に至った経緯や理由は、本人たちにしか分からないことですね…。
事務所の問題に加えて、2024年の中丸さんの「文春オンライン」で報じられたこと。
それ以前からも、KAT-TUNは、色々と困難が多かったように思います。
それでも、ここまで続けてきたメンバーや、サポートしていた方々の気持ちを考えると、
「看板を下ろす」ということ自体、 心が「きゅっ」となる思いは、少なからずあるのではないでしょうか。
想像すると、私まで、心が「きゅっ」と締め付けられる思いがします。
誰にでも訪れる、人生の転機
「運命」ってよく言いますが…
もし「運命」があるとしたら、私たちの人生は
「流れる川」がある程度決まっているのかもしれません。
でも、その運命の川は、
きっと、幅も違えば、 長さも違う。
激流かもしれないし、 穏やかな川かもしれない。
でも、「その川をどう流れるか?」は自分で決められると思うのです。
その川にボートが流れてきたら、それに乗るか乗らないか。
自分で筏を作って、壊れたら補修して自力で流れて行くのか。
はたまた、乗っていた大きな船を降りて、別の船に乗るのか…。
岸辺にいい感じのロッジがあったら、そこで休憩したっていい。
とにかく、顔を上げて、周りを見て、流れを見て、感じて、自分で選ぶことができる。
今回のこの「解散」という出来事は、
ある意味、KAT-TUNのメンバーや、その関係者の皆さんにとっての大きな転機ですよね。
自分の意思であったのか、それとも、自分の意思とは関係なかったのか…。
でも、このタイミングで「解散」という流れになったことには、きっと意味があると思うのです。
もしかしたら、メンバーにとって、より素敵なチャンスが目の前に来ているのかもしれない。
ですよね?
まとめ:KAT-TUNの解散から考える「転機」とは
KAT-TUNの解散発表を受け、驚きとともに、
「それぞれの道を進む時が来たのかもしれない」
と感じました。
長年、KAT-TUNという看板を背負って活動してきた彼ら。
しかし、どんなに長く続いたものでも、
「終わり」を迎えることで、新たな始まりが生まれる。
それは、芸能界だけでなく、私たちの人生においても同じこと。
転機はいつ訪れるか分からない。
でも、それをどう捉えるかで、人生の流れは変わっていく。
メンバーそれぞれが、これからの人生でどんな道を歩んでいくのか。
新たな船に乗るのか、それとも、しばらく岸辺で休むのか…
どんな形であれ、彼らの選択が、より良い未来につながることを願います。
最後に・・・
私にも「推し」がいますが、KAT-TUNを応援していたファンの皆さんの気持ちを思うと、
胸が締め付けられるような気持ちになります。
「推しのいる幸せ」と「推しの変化を見守る切なさ」。
どちらも、ファンだからこそ抱く感情ですよね。
それでも、彼らが歩むことになった新たな道を尊重し、これからの活躍を願いたい。
KAT-TUNの皆さん、25年間、本当にお疲れ様でした。
ありがとう🌱
これからの未来が、輝かしいものになりますように。
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