こんにちは!
必死に取り組んだキャリアを手放し、
劇的な体調の悪さを乗り越え、
心穏やかに生活をしている、Shuです。
さてさて!
そんなShuがず〜っと楽しみにしていた、
✨BE:FIRSTワールドツアー台北公演✨
ついに、
参戦してきましたー!!🔥
帰国して数日…
まだ余韻が残りすぎていて、
正直、現実に戻れていません。笑
でも今回は、
熱が冷めないうちに…!
BE:FIRSTワールドツアー台北参戦レポとして、
セトリ
グッズ売り場のリアルな様子
などなど、
現地で体感してきた“あの瞬間たち”を、
Shu目線で
たっぷりレポートしていきます♪
BE:FIRST台北公演の基本情報まとめ
その前に・・・
基本情報だけ、振り返りますね。
公演日・会場・開演時間は?
BE:FIRSTの初ワールドツアー
の台北公演は、
以下の通り開催されました。
タイムスケジュール
当日のスケジュールは以下の通りでした:
会場情報
現地の会場の雰囲気やアクセスは?
アクセス方法
最寄り駅は、桃園空港MRTの「新荘副都心駅」。
駅から会場までは徒歩約5分とアクセス良好です。
空港からも直通で約1時間程度で到着するため、
日本からの遠征組にも優しい立地でした♪
会場の雰囲気
収容人数はスタンディング時で最大2,245人。
1階はスタンディングエリア、
2階には座席とスタンディングエリアがあり、
どの場所からもステージが見やすい設計で、
程よい規模感。
アーティストとの距離が近く感じられるのが特徴です。
私は1階 スタンディングエリアの
後方入口付近でライブ観戦したのですが、
目がいい人なら、
メンバーの表情もわかるくらいの距離感でした。
とはいえ、
前方に人が入るので、
メンバーの膝下は流石に見えなかったですが・・・
こんな感じ↓
iPhoneのカメラで、少しZOOMした写真です。
iPhoneのカメラって実際の体感・肉眼より、
距離を遠く感じるので、
この少しZOOM撮影した写真が、
一番、体感に近かったです。
SOTAくんのブルブル、
メンバーのキレッキレのダンスもちゃんと見えるし、
めっちゃ楽しめます。
会場の内装は
シンプルでモダンなデザインで、
音響設備も最新鋭。
ライブの迫力を存分に楽しめる環境が整っています。
私が当日撮影した映像をみると、
カメラの性能なのか、
音、ベースは録画に入りずらいんですね・・・
現地の音の良さをお届けできないのが、
残念です。😭
種類は少ないですが、
ドリンクカウンターも完備されており、
快適に過ごすことができました・・・
と、書きたいところですが・・・
ただし注意点も…!
Zepp New Taipeiは屋内会場で、
エントランス付近のスペースはやや狭め。
グッズ販売時間になると
かなりの混雑になり、
空調も追いつかず、
体感的にはかなり暑かったです🥵
(うちわやミニファン持っていけば良かった…と思いました。笑)
ロッカー情報
ロッカーは意外と多く、
事前に荷物を預けておけるのが本当に便利でした!
ライブ時の動きやすさが段違い✨
実際に参戦して感じた!現地の熱量と人気ぶり
現地ファンの様子(年齢層・言語・応援スタイル)
年齢層
これはあくまで体感にはなりますが──
日本と同じく、
年齢層の幅はかなり広めでした。
現地のファンと思われる方々は、
20代〜40代の男女が多く、
カップルで来場されている方、
ご夫婦、おひとり様など、
さまざまなスタイルで
楽しんでいる様子が印象的でした。
言語
やはり現地ファンの多くは
中国語での会話・応援がメインでしたが、
楽曲中の掛け声になると、
スクリーンに映し出される
日本語・英語を使って参加している方が多数!
言語の壁を越えて、
みんなで“ひとつの空間”を
作っている感じがあって、
本当にあたたかい雰囲気でした✨
さらに印象的だったのが、
MC中の交流。
メンバーが、
台北での思い出やグルメ体験を
片言の中国語で話すと、
会場のあちこちから──
と、現地ファンが自然に
中国語を教えてくれるんです。笑
それをメンバーが嬉しそう(若干のあたふたありw)に拾って、
その場で学んで話して…
また会場が笑って──
もう、
ライブというより“交流イベント”みたいな一体感でした🥰
中でもほっこりしたのが、
メンバーの発音がちょっと可愛かったのか、
会場が「どっ」と笑いに包まれるシーン。
私の左後ろにいた、
若い現地の女性──
その子がね、
もう…満面の笑顔でケタケタ笑っていて、
超かわいかったんです。
なぜ、私はその彼女と一緒に写真を撮らなかったのだろう・・・
…って、帰国してからちょっと後悔してます。😭笑
応援スタイル
アメリカ公演(ロサンゼルス・サンフランシスコ)と比べると、
「メンバーの名前を叫ぶ」頻度は
控えめな印象でした。
でも、SellingやBlissfulなど、
かけ声やコールに参加している人も多くて、
一体感は半端なかったです。
あと、個人的にグッときたのは──
ダンスブレイクや間奏が入るたびに
会場の歓声で、
曲が聞こえないこともしばしば。笑
日本の会場よりも、
感情がそのまま声に出てる!というか、
とにかくレスポンスが素直で、
気持ちいい空気でした💛
声援の大きさ&BE:FIRSTの人気度は?
台北って、
チケットが売り切れるのが早かったライブ会場なので、
そのスピード感から・・・
と思っていたんですが──
実際に会場で感じたのは、
“日本から来たファン”の想像以上に多かったこと。
体感では、
6割くらいが日本からの遠征組だった印象です。
日本から、近いですからね。笑
ライブの翌日に、
台北のツアーに参加したのですが、
ほぼ、Bestyでした。笑
ただね、
やっぱり現地のファンもちゃんと熱かったです。
日本でライブに参加すると、
歓声が沸く場所って、
ほとんど決まっているのですが、
その場所以外でも、
かなり湧いていたので、
それらは、間違いなく、
現地の熱いBestyでしょう。
グッズ販売の状況レポ!売り切れ・並び時間は?
販売開始時刻と並びの様子
私は、
に合わせて、
グッズを買いに会場に行ったのですが・・・
もう・・・人でごった返していました💦
先ほど、申し上げた通り、
Zepp New Taipeiは屋内会場で、
エントランス付近のスペースはやや狭め。
VIPのグッズ販売が長引いていたのか、
実際に、一般グッズ販売が始まったのが・・・
17:30分頃でした。
そこから、さらに、
約1時間半ほど並びました。
ただ、ロサンゼルス、サンフランシスコ公演で、
グッズがすぐ売り切れ&買えなかった
という、Xのポストを見たのですが、
台北公演は、潤沢にグッズも
用意していただいていたよう。
私の、後ろにもすでに
長蛇の列が続いていたのですが、
「買えなかった」という
ポストは見なかったので、
無事にみんなに行き渡っているといいな〜。
人気グッズ&完売アイテムは?
ライブ当日に販売されていたグッズは、こちら👇
事前に、
公式さんから発表があった、
グッズの内容と変わらずです。
ほんと🤣うけるのが・・・
ぺろって印刷したポスターサイズの紙が、
柱にセロハンテープで貼っていある。笑
若干の雑さを感じましたが、
これも、海外ならではと面白かったです。
Shuが購入したのは、こちら!
スティッカー2枚と、タオル、Tシャツです。
海外遠征を我慢した、
我が家の「父・母・弟くん」に、
タオルとスティッカーをお土産です♪
購入のコツや注意点(次に行く人向けTips)
支払い方法
これ、海外あるあるなのかもしれませんが、
運営会社によって、
支払い方法が限定されるのかもしれません。
台北ライブでは、グッズ購入は以下の2つのみ。
と思いました。
これを知ったのが、当日。
LINE Payは日本は撤退しているので、
使えるわけもなく😭
焦って、現金を下ろしてきましたよ・・・💦
列の整備は適当
日本に慣れすぎると、
海外に行って少し慌てるのですが、
並ぶ列を整備していくれるスタッフが、
めっちゃ少ない。笑
そして、
なんて、プラカードもありません。
会場について困ったのが、
列は分かれていそうだけれど・・・
全くわからん💦
なんとか、スタッフらしき方を、
人混みの中で見つけたのですが、
英語も通じず・・・身振り手振りで、
グッズ購入の列に辿り着きました。
ただ、やっぱり、
見渡せど、
スタッフはいないので、
その列が正しいのかも、
半信半疑で並び続けていました。
あとから、聞いたのは、
という人もいたようです💦
なので、海外に行く時は、
って現地の言葉で
聞けるようにしたほうがいいですね。笑
BE:FIRST台北公演のセトリを紹介!
他の公演と違った点はあった?
台北公演の、セトリはこちらです♪
残念ながら、
楽しみにしていた、
Sloganありませんでした 😭
アンコールは、
分かりませんが・・・
個人的に、
Slogan(特に生のSlogan)
が大好きなので、
残念でした(また言ってるw)
でも、
Blissfulで、
会場が一体になって、
幸せで溢れた空間になっていたので、
その終わり方も、
それはそれで良かったです🤗
特に盛り上がった曲は?
なぜなら、
うっとり聴き入ってしまう、
メローな曲(👇3曲のR&B)以外は、
本当に・・・相当盛り上がってました。
強いて上げるなら、やはり
11. Scream(Arrange Ver)
でしょうかね〜♪
この曲は、本当にライブ映えするし、
ほっんとーーーーーに、
盛り上がりました。
海外Besty向けに、
曲中にScreamする(叫ぶ場所)の部分は、
画面に合図のテロップが出たので、
観客も、曲中のどこで、どう参加すればいいか明確
ということもあり、
会場一体になって、
LIVEを作った。
そんな、満足感がすごかったです。
今思い出しても、燃える🔥笑
まだ、Screamって曲しらないよ〜
という方、公式さんが昨年のライブ映像を
YouTubeにアップしてくれていますので、ぜひご覧ください。
現地で感じた“BE:FIRSTらしさ”とグローバル展開への期待
言葉を超える一体感のライブ
現地で感じた感想としては──
それに尽きるかもしれません。
台北の現地Bestyさんたちも、
とにかくノリノリで、
BE:FIRSTの音楽を全身で楽しんでいたのが印象的でした。
たとえば「Scream」や「Blissful」のような、
BE:FIRSTと観客が
一緒になって“音で遊ぶ”時間。
そこには、
言葉も国境も関係なく、
音楽だけでつながる幸せな空気がありました。
会場が小さい分、
距離が近いだけでなく、
「一緒に音を作ってる」感覚があって。
その高揚感や臨場感を、
全身で味わえるライブだったと思います。
そして、
今回のライブでShuが
特に感じたのは、
“曲の構成の妙”が一体感を生んでいたということ。
セットの流れが絶妙でした
中盤:しっとり音楽・音を味わう時間
後半:BE:FIRSTと一緒い音楽を楽しむ時間
この流れがあったからこそ、
という音楽体験が自然に生まれ、
現地のBestyたちの表情からも、
「楽しんでる」「感じてる」が
しっかり伝わってきました。
そんなBE:FIRSTらしさが、
台北でも確かに感じられた時間でした。
まとめ|台北公演に参戦してわかったBE:FIRSTの底力
今回、実際に台北公演に
足を運んで感じたのは──
ということ。
彼らの音楽は、言葉を超えて、
ものだと、改めて実感しました。
今後のワールドツアーでは、
きっと国や文化ごとに
ファンの反応やノリ方も少しずつ違ってくると思います。
でも、どの国でも──
きっと“心が震える瞬間”は、
共通して生まれるはず。
世界で活躍していく彼らのこれからが、
ますます楽しみになりましたし、
その一歩を台北で体感できたことが、
本当に幸せでした。
またあの空間に戻れる日を、
静かに、
でもワクワクしながら待ちたいと思います🌏
最高の時間をありがとう。
YOU ROCK, BE:FIRST !!
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