PR

BE:FIRSTワールドツアー台北参戦レポ!現地の人気は?セトリ・グッズ売れ行き徹底レポート

スポンサーリンク
BE:FIRSTとわたし

 

こんにちは!

必死に取り組んだキャリアを手放し、

劇的な体調の悪さを乗り越え、

心穏やかに生活をしている、Shuです。

 

さてさて!

 

そんなShuがず〜っと楽しみにしていた、

BE:FIRSTワールドツアー台北公演

ついに、

参戦してきましたー!!🔥

 

帰国して数日…

まだ余韻が残りすぎていて、

正直、現実に戻れていません。笑

 

でも今回は、

熱が冷めないうちに…!

 

BE:FIRSTワールドツアー台北参戦レポとして、

 

会場の空気感
セトリ
グッズ売り場のリアルな様子

などなど、

現地で体感してきた“あの瞬間たち”を、

Shu目線で

たっぷりレポートしていきます♪

BE:FIRST台北公演の基本情報まとめ

その前に・・・

基本情報だけ、振り返りますね。

公演日・会場・開演時間は?

BE:FIRSTの初ワールドツアー

「BE:FIRST World Tour 2025 -Who is BE:FIRST?-」

の台北公演は、

以下の通り開催されました。

 

公演日:2025年5月15日(木)
開演時間:20:00(現地時間)
会場:Zepp New Taipei(新北市宏匯廣場8階)

タイムスケジュール

当日のスケジュールは以下の通りでした:

VIP受付時間:16:00〜17:00
VIPグッズ先行販売:16:00〜17:00
VIP整列時間:17:00
VIP入場時間:18:00
VIPサウンドチェックイベント:18:15(予定)一般グッズ販売:17:00〜終演後
一般入場開始時間:18:30開演時間:20:00

会場情報

会場名:Zepp New Taipei
所在地:新北市宏匯廣場8階(HONHUI PLAZA 8F)
このショッピングモールの8階に、
Zepp New Taipeiがあります(こんな感じ↓)

現地の会場の雰囲気やアクセスは?

アクセス方法

最寄り駅は、桃園空港MRTの「新荘副都心駅」。

駅から会場までは徒歩約5分とアクセス良好です。

空港からも直通で約1時間程度で到着するため、

日本からの遠征組にも優しい立地でした♪

 

会場の雰囲気

収容人数はスタンディング時で最大2,245人。

1階はスタンディングエリア、

2階には座席とスタンディングエリアがあり、

どの場所からもステージが見やすい設計で、

程よい規模感。

 

 

アーティストとの距離が近く感じられるのが特徴です。

 

私は1階 スタンディングエリア

後方入口付近でライブ観戦したのですが、

目がいい人なら、

メンバーの表情もわかるくらいの距離感でした。

 

とはいえ、

前方に人が入るので、

メンバーの膝下は流石に見えなかったですが・・・

 

こんな感じ↓

iPhoneのカメラで、少しZOOMした写真です。

 

iPhoneのカメラって実際の体感・肉眼より、

距離を遠く感じるので、

この少しZOOM撮影した写真が、

一番、体感に近かったです。

 

SOTAくんのブルブル

メンバーのキレッキレのダンスもちゃんと見えるし、

めっちゃ楽しめます。

 

 

会場の内装は

シンプルでモダンなデザインで、

音響設備も最新鋭

 

ライブの迫力を存分に楽しめる環境が整っています。

 

私が当日撮影した映像をみると、

カメラの性能なのか、

音、ベースは録画に入りずらいんですね・・・

 

現地の音の良さをお届けできないのが、

残念です。😭

 

種類は少ないですが、

ドリンクカウンターも完備されており、

快適に過ごすことができました・・・

 

と、書きたいところですが・・・

 

ただし注意点も…!

Zepp New Taipeiは屋内会場で、

エントランス付近のスペースはやや狭め。

 

グッズ販売時間になると

かなりの混雑になり、

空調も追いつかず、

体感的にはかなり暑かったです🥵

(うちわやミニファン持っていけば良かった…と思いました。笑)

 

ロッカー情報

ロッカーは意外と多く、

事前に荷物を預けておけるのが本当に便利でした!

ライブ時の動きやすさが段違い✨

 

実際に参戦して感じた!現地の熱量と人気ぶり

現地ファンの様子(年齢層・言語・応援スタイル)

年齢層

これはあくまで体感にはなりますが──

 

日本と同じく、

年齢層の幅はかなり広めでした。

 

現地のファンと思われる方々は、

20代〜40代の男女が多く、

カップルで来場されている方

ご夫婦、おひとり様など、

さまざまなスタイル

楽しんでいる様子が印象的でした。

 

言語

やはり現地ファンの多くは

中国語での会話・応援がメインでしたが、

楽曲中の掛け声になると、

スクリーンに映し出される

日本語・英語を使って参加している方が多数!

 

言語の壁を越えて、

みんなで“ひとつの空間”を

作っている感じがあって、

本当にあたたかい雰囲気でした✨

 

さらに印象的だったのが、

MC中の交流

 

メンバーが、

台北での思い出やグルメ体験を

片言の中国語で話すと、

会場のあちこちから──

 

「それ、こう言うんだよ!」
「発音はこう!」

と、現地ファンが自然に

中国語を教えてくれるんです。笑

 

それをメンバーが嬉しそう(若干のあたふたありw)に拾って、

その場で学んで話して

また会場が笑って──

 

もう、

ライブというより“交流イベント”みたいな一体感でした🥰

 

中でもほっこりしたのが、

メンバーの発音がちょっと可愛かったのか、

会場が「どっ」と笑いに包まれるシーン

 

私の左後ろにいた、

若い現地の女性──

 

その子がね、

もう…満面の笑顔でケタケタ笑っていて

超かわいかったんです。

 

なぜ、私はその彼女と一緒に写真を撮らなかったのだろう・・・

…って、帰国してからちょっと後悔してます。😭笑

応援スタイル

アメリカ公演(ロサンゼルス・サンフランシスコ)と比べると、

メンバーの名前を叫ぶ」頻度は

控えめな印象でした。

 

でも、SellingBlissfulなど、

かけ声やコールに参加している人も多くて、

一体感は半端なかったです。

 

あと、個人的にグッときたのは──

ダンスブレイクや間奏が入るたびに

「おお〜〜!」
「わぁ〜〜!!」
と驚きや興奮の
リアクションがすぐ返ってくるところ。

 

会場の歓声で、

曲が聞こえないこともしばしば。笑

 

日本の会場よりも、

感情がそのまま声に出てる!というか、

とにかくレスポンスが素直で、

気持ちいい空気でした💛

声援の大きさ&BE:FIRSTの人気度は?

台北って、

チケットが売り切れるのが早かったライブ会場なので、

そのスピード感から・・・

 

「台北って、現地のBE:FIRSTファンめちゃ多いのかな?」

と思っていたんですが──

 

実際に会場で感じたのは、

日本から来たファン”の想像以上に多かったこと。

体感では、

6割くらいが日本からの遠征組だった印象です。

 

日本から、近いですからね。笑

 

ライブの翌日に、

台北のツアーに参加したのですが、

ほぼ、Bestyでした。笑

 

ただね、

やっぱり現地のファンもちゃんと熱かったです。

 

日本でライブに参加すると、

歓声が沸く場所って

ほとんど決まっているのですが、

その場所以外でも、

かなり湧いていたので、

それらは、間違いなく、

現地の熱いBestyでしょう。

 

グッズ販売の状況レポ!売り切れ・並び時間は?

販売開始時刻と並びの様子

私は、

一般グッズ販売:17:00〜終演後

に合わせて、

グッズを買いに会場に行ったのですが・・・

もう・・・人でごった返していました💦

 

先ほど、申し上げた通り、

Zepp New Taipeiは屋内会場で、

エントランス付近のスペースはやや狭め

 

VIPのグッズ販売が長引いていたのか、

実際に、一般グッズ販売が始まったのが・・・

17:30分頃でした。

 

そこから、さらに、

約1時間半ほど並びました。

 

ただ、ロサンゼルス、サンフランシスコ公演で、

グッズがすぐ売り切れ&買えなかった

という、Xのポストを見たのですが、

台北公演は、潤沢にグッズも

用意していただいていたよう。

 

私の、後ろにもすでに

長蛇の列が続いていたのですが、

買えなかった」という

ポストは見なかったので、

無事にみんなに行き渡っているといいな〜。

 

 

人気グッズ&完売アイテムは?

ライブ当日に販売されていたグッズは、こちら👇

事前に、

公式さんから発表があった、

グッズの内容と変わらずです。

 

ほんと🤣うけるのが・・・

ぺろって印刷したポスターサイズの紙が、

柱にセロハンテープで貼っていある。笑

 

若干の雑さを感じましたが、

これも、海外ならではと面白かったです。

 

Shuが購入したのは、こちら!

スティッカー2枚と、タオル、Tシャツです。

海外遠征を我慢した、

我が家の「父・母・弟くん」に、

タオルとスティッカーをお土産です♪

 

購入のコツや注意点(次に行く人向けTips)

支払い方法

これ、海外あるあるなのかもしれませんが、

運営会社によって、

支払い方法が限定されるのかもしれません。

 

台北ライブでは、グッズ購入は以下の2つのみ。

◉ 現金
◉ LINE Pay

 

え、クレジットカード使えないの?!

 

と思いました。

これを知ったのが、当日。

 

LINE Payは日本は撤退しているので、

使えるわけもなく😭

焦って、現金を下ろしてきましたよ・・・💦

 

 

 

列の整備は適当

日本に慣れすぎると、

海外に行って少し慌てるのですが、

並ぶ列を整備していくれるスタッフが、

めっちゃ少ない。笑

 

そして、

「最後尾はこちら」

なんて、プラカードもありません。

 

会場について困ったのが、

◉ 入場待ち(一般とVIP)
◉ グッズ購入
◉ サウンドチェックVIP入場
・・・ など

 

列は分かれていそうだけれど・・・

どの列が、どこから始まって、どこが最後尾なのか?

全くわからん💦

 

なんとか、スタッフらしき方を、

人混みの中で見つけたのですが、

英語も通じず・・・身振り手振りで、

グッズ購入の列に辿り着きました

 

ただ、やっぱり、

見渡せど、

スタッフはいないので、

その列が正しいのかも、

半信半疑で並び続けていました。

 

あとから、聞いたのは、

「グッズ購入と思って並んでたら違って危うく買えなかった」

という人もいたようです💦

 

なので、海外に行く時は、

グッズ購入の列はここですか?
入場の列はここですか?

って現地の言葉で

聞けるようにしたほうがいいですね。笑

 

BE:FIRST台北公演のセトリを紹介!

他の公演と違った点はあった?

台北公演の、セトリはこちらです♪

1.   Mainstream
2.   Spacecraft
3.   Brave Generation
4.   Boom Boom Back (Arrange Ver)
5.   Mili-BiIli (Stompあり)
6.   Grow Up
7.   Softly
8.   SOS
9.   Spin!
10. Masterplan
11. Scream(Arrange Ver)
12. Don’t Wake Me Up
13. Shinning One
14. Sailing
15. Bye Good Bye
16. Blissful
17. Slogan (→アンコール?)

残念ながら、

楽しみにしていた

Sloganありませんでした 😭

 

アンコールは、

ロサンゼルスのみだったのか?
時間の関係で割愛されたのか?

分かりませんが・・・

 

個人的に、

Slogan(特に生のSlogan)

が大好きなので、

残念でした(また言ってるw)

 

でも、

Blissfulで、

会場が一体になって

幸せで溢れた空間になっていたので、

その終わり方も、

それはそれで良かったです🤗

 

特に盛り上がった曲は?

これは、難しい・・・笑

 

なぜなら、

うっとり聴き入ってしまう、

メローな曲(👇3曲のR&B)以外は、

本当に・・・相当盛り上がってました。

 

6.   Grow Up
7.   Softly
8.   SOS

強いて上げるなら、やはり

11. Scream(Arrange Ver)

でしょうかね〜♪

 

この曲は、本当にライブ映えするし、

ほっんとーーーーーに、

盛り上がりました。

 

海外Besty向けに、

曲中にScreamする(叫ぶ場所)の部分は、

画面に合図のテロップが出たので、

観客も、曲中のどこで、どう参加すればいいか明確

 

ということもあり、

会場一体になって、

LIVEを作った。

そんな、満足感がすごかったです。

 

今思い出しても、燃える🔥笑

 

まだ、Screamって曲しらないよ〜

という方、公式さんが昨年のライブ映像を

YouTubeにアップしてくれていますので、ぜひご覧ください。

4曲構成になっていて、
Screamは9:43あたりからです♪

現地で感じた“BE:FIRSTらしさ”とグローバル展開への期待

言葉を超える一体感のライブ

現地で感じた感想としては──

「言葉を超える一体感のライブ」だった。

それに尽きるかもしれません。

 

台北の現地Bestyさんたちも、

とにかくノリノリで、

BE:FIRSTの音楽を全身で楽しんでいたのが印象的でした。

 

たとえば「Scream」や「Blissful」のような、

BE:FIRSTと観客が

一緒になって“音で遊ぶ”時間。

 

そこには、

言葉も国境も関係なく、

音楽だけでつながる幸せな空気がありました。

 

まさに、これぞ “LIVE”

 

会場が小さい分、

距離が近いだけでなく、

「一緒に音を作ってる」感覚があって。

 

その高揚感や臨場感を、

全身で味わえるライブだったと思います。

 

そして、

今回のライブでShuが

特に感じたのは、

“曲の構成の妙”が一体感を生んでいたということ。

セットの流れが絶妙でした

前半:BE:FIRSTのスキル、ダンス、パフォーマンス魅せる音楽
中盤:しっとり音楽・音を味わう時間
後半:BE:FIRSTと一緒い音楽を楽しむ時間

この流れがあったからこそ、

観る → 聴く → 参加する

という音楽体験が自然に生まれ、

現地のBestyたちの表情からも、

「楽しんでる」「感じてる」

しっかり伝わってきました。

 

音を通して、心と心がつながる。

 

そんなBE:FIRSTらしさが、

台北でも確かに感じられた時間でした。

 

まとめ|台北公演に参戦してわかったBE:FIRSTの底力

今回、実際に台北公演に

足を運んで感じたのは──

 

「BE:FIRSTは、もはや“日本発のグループ”という枠におさまらないな」

 

ということ。

 

彼らの音楽は、言葉を超えて、

感情やリズムで“世界と通じ合える”

ものだと、改めて実感しました。

 

今後のワールドツアーでは、

きっと国や文化ごとに

ファンの反応やノリ方も少しずつ違ってくると思います。

 

でも、どの国でも──

きっと“心が震える瞬間”は、

共通して生まれるはず。

 

世界で活躍していく彼らのこれからが、

ますます楽しみになりましたし、

その一歩を台北で体感できたことが、

本当に幸せでした。

 

またあの空間に戻れる日を、

静かに、

でもワクワクしながら待ちたいと思います🌏

 

最高の時間をありがとう。

YOU ROCK, BE:FIRST !!

 

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました